◇2017年度 かぐてんぼう隊とやま◇

地震時において、建物には直接の被害が無い場合でも、家具の転倒や産卵によって逃げ遅れたり室内でケガを負うことを少しでも減らそうと富山支部で実施している【かぐてんぼう隊とやま】事業。
3年目を迎える今年は、旧富山市南部の蜷川地区において実施いたしました。
蜷川地区は6,000所帯弱と住人も多い地域です。
町内単位で自主防災組織が結成されており、今回は組織結成20年の上袋自主防災会とコラボ。
蜷川地区自治振興会主催、上袋町内会と富山支部の共催事業として実施しました。

2017年5月から上袋自主防災会と打合せを重ね、7月末~8月頭に事前調査を行い、
今年度は5件の高齢者宅において家具固定活動を行いました。

又、今年は初めて富山工業高校建築科の生徒5名が隊員として参加してくれました。

◆出発式 平成29年8月30日(水)  蜷川地区センター2階ホールにおいて、全国防災週間のスタートに合わせて出発式を行いました。
・蜷川自治振興会長のご挨拶。
・上袋自主防災会 会長のご挨拶
・富山県建築士会富山支部 西野支部長の挨拶に続き、かぐてんぼう隊とやま 根塚隊長の出発宣言!

出発式1

出発式2

 

出発宣言の後、事前に編成された5班に分かれてそれぞれの家庭へ向けて家具固定活動に向かいました。以下、各班の事前調査書及び実施報告書です。

1.H宅

H宅調査書

H宅調査書

H宅報告書

H宅報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

2.F宅

F宅調査

F宅調査書

F宅報告書

F宅報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

3.S宅

S宅調査書

S宅調査書

S宅報告書

S宅報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

4.O宅

O宅調査書

O宅調査書

O宅報告書

O宅報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山工業高校の生徒さんにも積極的に固定作業に加わってもらいました。

◆各班固定完了後、蜷川地区センターに戻り、報告会の実施。

DSC_7526

報告会

それぞれ苦労したことや工夫した事など班毎に発表を行いました。

◆活動の内容については当日のテレビニュースや翌日の新聞等でも大きく報じられました。
北日本新聞【webun】へのリンク

◆かぐてんぼう隊とやまの活動も3回目を迎え、隊員全員怪我もなく無事に今年度の活動を終えることが出来ました。今回は初めて蜷川地区上袋自主防災会との共催事業となりましたが、寝室やリビングのタンスや食器棚等の固定について隊員皆で知恵を出し合って固定しました。
参加してくれた高校生の中にはインパクトレンチ等の工具を初めて手に持つ生徒さんもいましたが、慣れていくうちに楽しそうに作業されており、作業後には「人の役に立ってよかった!」との声も聞かれました。
固定させていただいた各家庭の方も満足していただいた事は、我々隊員にとっても意義深い活動となりました。
今後もかぐてんぼう隊とやまの活動を通じて災害に強いまちづくりの一助になればと思います。
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

富樫

 

◇2017年度 かぐてんぼう隊とやま◇」への1件のフィードバック

  1. 山本幹史

    今年度のキーワードは「ひろがり」
    対象地区が蜷川地区にも拡がったこと。
    何よりも嬉しかったことは、
    富山工業高校建築科の生徒さんが5人参加してくれたこと。

    返信

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