昨年の12月27日(日)に、スペシャルゲスト:キャサリン・キャッシュを
迎えて、 富山第一ホテルホテル3階で午後3時30分より、コットンクラブの
20周年記念 コンサートがあり、行ってきました。
コットンクラブは、このクラブの歌手:古里あゆさんと小生が以前習って
いた 趣味で知り合い、これで2回ほどプロフェッション委員会の懇親会で
使わせて 頂いている富山の数少ないジャズクラブです。
会場に行くと、往年の音楽好きのオジサマ・オバサマでにぎわっていました。
中には、以前アメリカのフランク・ロイド・ライトツアーでご一緒した設計
事務所の 所長さんや、一緒に行った女性建築士のボスがお施主様を連れて
来ていらっ しゃったりと、以外に建築士の先生はジャズ好きなのかなと思い
ました。
オーナーのトミー松浦さんが、顔に似合わず雄弁なのは意外でした。
ジャズというと、学生時代一度か二度、名古屋の栄で、ウイスキーに
ホワイトを 口に含みながらレコードから流れてくるジャズを聴いて、
大人になってこんな 雰囲気でお酒を楽しめるような自由な生活に
あこがれた記憶があります。
その後、東京で現場監督の仕事をしていた時に、渋谷でジャズ喫茶に
何回か 行き、たまの休みに孤独感を紛らわしていたような記憶があり
ます。
小生は、音楽は詳しくはありませんので、音がいいとか悪いとかは
わかりませんが、 なんとなくコットンクラブの演奏は、その伝わってくる
迫力でかなり高い水準の音の 響きのような気がしております。
今回の記念コンサートも、たぶんなかなか良かったのではないで
しょうか?
プロフェッション委員会は、大人の遊び場的な楽しい委員会が理想
ですので、 このような雑談も、ときどき載せれればいいなと思って
おります。 記:y、k