
地震時において、建物には直接の被害が無い場合でも、家具の転倒や産卵によって逃げ遅れたり室内でケガを負うことを少しでも減らそうと富山支部で実施している【かぐてんぼう隊とやま】事業。
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地震時において、建物には直接の被害が無い場合でも、家具の転倒や産卵によって逃げ遅れたり室内でケガを負うことを少しでも減らそうと富山支部で実施している【かぐてんぼう隊とやま】事業。
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平成29年5月20日(土)16:00より、第47回富山支部全体会及び第5回富山建築クラブ総会並びに講演会を富山オーバードホールハイビジョンシアターにおいて開催いたしました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓当日の資料はこちら。↓↓↓↓↓↓
全体会資料(クリック)
・第一部 第47回富山支部全体会及び第5回富山建築クラブ総会。
冒頭、西野支部長の挨拶。
この後、議長を選出し、議事が進行します。
議案説明、報告事項等の説明があり、全ての議案について承認いただきました。
続けて、第5回富山建築クラブの総会が開催されました。
議案に従い審議頂いた結果、全ての議案において承認を頂き第一部は無事終了しました。
・第2部 講演会 演題:「ニュージーランド地震におけるCTVビルの崩壊はなぜ起きたのか」
講師:粟島 正憲様 (富山市都市整備部 建築指導課 参事)


2011年に発生したニュージーランド地震において、富山県関係者も多数犠牲となったCTVビルの崩壊について、独自の見解も交え、分かりやすくご講演いただきました。

富山自遊館に場所を移し、懇親会を開催し会員相互が大いに懇親並びに交流を深めました。
講演頂いた粟島様を囲み、講演会の際に質問できなかった事などについてお話される場面もありました。
富山支部は今年度も引き続き、「安全・安心な地域づくりのための効果的な建築士会活動として、減災を軸とした地域支援活動を実践活動として行う。」事を事業方針として、引き続き「かぐてんぼう隊とやま」等の活動を通じ地域活動として実施してまいります。
(富樫吉規)
2015年8月30日(日) 9月5日(土)「かぐてんぼう隊とやま」の活動を行いました。
5月16日(土)に開催した富山支部総会・講演会において、
一般財団法人わがやネット 代表理事の児玉道子先生をお招きし、講演頂いたことに共鳴し、
この富山の地においても「かぐてんぼう隊とやま」を結成し、地震時における
家具転倒防止対策について行動を起こそうという事になりました。
これまでも炊き出し事業等でご協力いただいております、富山市総曲輪地区自主防災会のご協力を頂き、
地域防災支援事業として、70歳以上の高齢者が住まいされるお宅に各町内会長さんを通じてチラシを配布し、申込者を募りました。
チラシ
家具の固定だけではなく、住宅用火災報知器の取付けについても対象にしております。
結果、5件の方から申し込みがあり、隊員3名一組でそれぞれのお宅の家具固定等を行う事となりました。
事前に、対象者のお宅を訪問し、固定する家具の把握及び金物や下地に関する調査を行い、
「家具固定調査票」の作成からスタートしました。
調査書 調査書2
その後、この調査票を基に見積書の作成、契約の締結等手続きをふまえ、
8月30日(日)及び9月5日(土)の実際の固定作業となります。
◆8月30日(日)出発式~金物取付け作業
◆取付け作業を終え9月5日(土)、各班による報告会開催。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓その他、写真集はこちら・・・
かぐてんぼう隊写真集
◆富山支部ではこれまでも「防災」の観点から様々な事業を計画し実行してまいりましたが、
今回初めて行った家具固定作業については、地域住民の方々のご協力のもと無事終えることが出来ました。
地震災害の少ない富山県民にとって、「万が一」に備えることの重要性について、これまでも提起してまいりました。
家具の固定だけで災害を防ぐことが出来なくても避難経路の確保や被害を少なくすることはできると思います。
今後も継続してこの事業を続けてまいります。
この事業を実行するにあたり、先にご講演頂いた一般財団法人わがやねっとの児玉道子先生よりテキストのご提供や、各種書類の使用等に関してご承諾を頂き、また助言等をたくさん頂きました。
多大なるご支援・ご協力を賜りました事に厚くお礼申し上げます。
富山支部 富樫吉規