県内建築見学会【YKK AP パッシブタウン 第5街区 見学会】

県内建築見学会【YKK AP パッシブタウン 第5街区 見学会】

開催日:令和7年9月4日(木)10:00~16:00
見学場所:①YKK AP株式会社黒部製造所 ②YKK AP技術館 ③パッシブタウン第5街区
参加人数:25名

YKK AP 30ビルにて会社概要の説明をしていただきました。

そのあと2班に分かれて1)、2)、3)それぞれ順序を変えて視察を行いました。

1)YKK AP株式会社 黒部製造所では、工場内をアルミの原材料を溶かし不純物を取り除き化合物を添加し押し出し機にて型材を成形している様子や、引張をかけることで歪みを強制し端部はまた、リサイクルされる様子などを、実際にベルトコンベアにて流れる様子を見学しまいた。成形された型材をアルマイト加工し、着色たりして製品として仕上げる様子もそれぞれ丁寧な解説のもと見学することができました。

2)YKK AP技術館では、創業からの歩みや、モノづくりの精神を映像や展示物を通じて見学しました。建材事業を始めるきっかけになった大型アルミ押し出し機を設置する為に建てられた、アルミ溶解押し出し工場を2020年YKK総業30年の節目に、パーパスとして「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」として策定されこれを機に建材事業からの歴史を正しく理解し継承する為に展示館としてリノベーションされた建物で、「創造」、「発展」、「改革」、「挑戦」と4つのエリアで構成された場所を順に見学しました。

3)パッシブタウン5街区は、設計をヘルマン・カウフマン氏が地域の森林資源を最大限に活用した北陸初の木造集合住宅として設計され、また施工は竹中工務店が手掛け今年の3月に竣工されました。太陽光パネルを設置し電気分解で水素を利用した蓄電システムにより、夏場に蓄えられた電力を冬場に利用することで電力自給率を95%に高める事や、森林資源を利用また植林を行う事でCO2の固定化を図ることを特徴でつくられている事を説明されました。工期を短縮する為木造のプレハブ構造にこだわり天候の悪い日でも加工する工夫もされている事でした。建物の外観は木質を使いアプローチの柱は端部を細くし杉板模様の打ちっぱなしコンクリートの壁でデザイン性を考慮した建築物でした。

最後にYKK APの担当者様のご協力にて有意義な時間を過ごすことができたことに感謝いたします。

岡崎光晴

かぐてんぼう隊 2025 活動報告

活動日:8月30日(土)
全国防災週間の初日である8月30日(土)、富山支部の有志「かぐてんぼう隊とやま」の隊員は、高齢者宅のタンスなどの家具固定ボランティアに出動しました。
今年は隊員に加えて、富山工業高校の生徒さんも家具固定作業に参加しました。

8月30日(土) 奥田公民館で出発式

出発式は奥田公民館で行われ、飯野支部長の挨拶の後、奥田校下自治振興会 会長の白山様よりご挨拶を頂きました。かぐてんぼう隊 宮下隊長が力強く「出発宣言」のあと、班ごとに分かれ
お申込み頂いたお宅へ向かいました。

富山工業高校生により固定作業の実施

今年お申込みがあったのは合計5件、婦負支部管内で1件の合計6件でした。
2026年の2月に、過去施工したお宅からリピート施工の依頼が舞い込みましたがそれでも合計7件
と、盛況だった2024年に比べ少し寂しい件数に留まった結果となり、今後の課題となりました。

9月の慰労会

9月の慰労会

9月7日(日)に活動を振り返る各班の報告会と慰労会を行いました。
レストラトゥールで開催する慰労会も最後となりましたが、太田シェフ渾身の作であるフランス料理と美味しいお酒を堪能できました。

20250820建設工業新聞
↑ 活動状況は新聞にも掲載されました。

建築スキルアップワークショップ「切磋琢磨」【実務に役立つ建築セミナー】

■セミナーテーマ Vol.1:自然塗料について学ぶ

【セミナー内容】
日時:2025年7月4日(金)
第1部:講演会 16:00~17:00
・自然塗料の特徴と利点
・国産と外国産の安全基準の違い
・世界初の水性自然塗料について
・自然塗料のVE提案

第2部:塗装実演 17:10~18:00
 ・実演を交えた塗装のご紹介
 ・質疑応答

 【講師】福尾伝三郎商店代表 福尾 一哉氏
 【会場】富山県建築設計会館3階
 【参加者数】 計20名  士会会員13名、一般7名
続きを読む

令和7年5月10日「令和7年度 第55回富山支部全体会」「第13回富山建築クラブ総会」「講演会」「交流会」

2025年5月10日(土)
「令和7年度第55回富山支部全体会」「第13回富山建築クラブ総会」「講演会」「交流会」
・タイムスケジュール
①15:30~15:45 富山支部活動報告
②15:45~16:30 富山支部全体会、富山建築クラブ総会
③16:30~17:30 講演会 【木造住宅耐震改修の実態と進め方】
          講師 大楠安紀一級建築士事務所 代表 大楠安紀様              ④17:30~17:45 富山県が勧める耐震に関する情報提供
富山県土木部建築住宅課 主幹・建築指導係長 蟹谷友之様
⑤18:30~20:30 交流会 とやま自遊館「シャトー」

続きを読む

令和7年1月19日(土)富山市角川介護予防センター 会員向けかぐてんぼう隊とやま説明会・活動報告

令和7年1月19日(日)富山市角川介護予防センターにて天災への備え「防災講座」&新春「長唄三味線」チャリティー会が開催されました。このイベントの「家具転倒防止対策」でかぐてんぼう隊とやまの活動を会員の皆様に紹介する時間を設けて頂きました。
出席者:富山支部かぐてんぼう隊 6名
富山市角川介護予防センター 会員 44名
株式会社サクラパックス 社員 2名(防災士)

第一部
「ダンボールで守ろう大切な命」 として
株式会社サクラパックスの防災士さんによる講演がありました。その後、身近にある段ボール箱を使って、皆さんで椅子を製作しました。

休憩時間には皆で簡単な体操のエクササイズも。
エコノミークラス症候群予防にもなります。
寒いからといって炬燵にこもったままでは良くないですね。

第二部
我ら「かぐてんぼう隊とやま」の出番です。
飯野支部長の挨拶、活動の経緯などについてのご紹介。
宮下隊長より家具固定の重要性の説明。

「かぐてんぼうたい」を紹介したテレビ番組やニュース映像の紹介。
「立山が守ってくれる」のインタビューにうなずく皆さん。
・・・そんなことはないです。その意識は改めましょうね。

最後に、センターの会員でもある、根塚前隊長よりパネルやかぐてんBOXを用いた家具固定の解説。
この後の質疑で具体的に冷蔵庫や仏壇の固定はどうしたらよいか?
など皆様から積極的な質問が出ていました。

この後のご参加の皆さんのお楽しみのお食事は、「炊き出し」をテーマにした昼食だったそうです。お食事のあとは、『杵家会』より長唄演奏会が開催され、この日の防災イベントは終了しました。

イベント終了後、早速お申込書に記入される方もおられました。
昨年の地震の後、皆様の家具固定に関する意識も高まっています。
「家具の固定は命をまもる」ことに繋がります。
今後も「かぐてんぼう隊とやま」活動の活動を通じて県民の皆様の意識向上に繋げてまいりたいと思います。

(富樫 くみこ)