井波美術館と八日町通り研修会・見学会

平成31年3月23日(土)よいとこ井波にて井波美術館と八日町通り研修会・見学会を開催致しました。  ある新聞の井波美術館の解体記事を受けてこの事業を企画。歴史まちづくり部会と新建築家技術者集団の多大な協力を得て無事開催することが出来ました。研修会では島田優平氏(井波日本遺産推進協議会ワーキンググループ座長)と藤井一彦氏(NPO法人心泉いなみ監事)より、井波町の成り立ちなど歴史から見た井波美術館とそれを残す重要性について学びました。井波にかつてお城があったこと、銀行も多くかなり繁栄していたことなど興味深く話をうかがいましたが、何よりお二人の井波に対する思い入れの強さが印象的です。その後は井波美術館と八日町通りを見学。井波美術館は八日町通りの要所に位置し、建築的にもモダンで使い方次第ではもっともっと町全体の良さを引き出すシンボルとなるように思われます。今回の事業はあくまで保存活用に向けたスタートに過ぎず、住民運動をおこすこと、資金の問題などまだまだ課題は山積。一方で南砺市が解体を一旦延期して住民へ耳を傾けてくれていることも大変評価でき、良い関係を築いていると言えます。これからが大変ですが、どのような形になっても納得できる結果となるよう砺波支部も協力していきたいと考えています。

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