【第3弾】
勝興寺見学会の最終報告となりました!
「まちあるき」についてご紹介しますね。
「ふるこ通り」と言われているようです。
氷見線伏木駅前を真っすぐ進むと勝興寺がありますが、こちらはメイン通りの横にあります。
ふるこ通りは勝興寺から伏木北前船資料館までの約500mで、格子や出桁(だしげた)などの町屋が残り、旧寺内町の風情を感じられます。
この通りで注目してほしい物は、
・街路灯
・デザインマンホール蓋
・電柱のカラー化
です。既に上の写真で発見できますよ。
高岡市が数年前に修景事業に取り組まれ、整備されました。
カラフルなマンホール蓋ですね。通りを歩いているとすぐ目に入ってきました。
こうしてゆっくりと散策していると不思議な物がどんどん目に入ってきました。
電柱が茶色???
港町ならではなのでしょうか?歩行者のみ通れる小路がとてもたくさんあるように感じました。
又和風のような洋風のような建物もあり、外交もあったのでしょうか?
来た道を戻る際になって発見したものがありました。
民家の玄関先に万葉集の歌と思われる札が掲げられてました。
具体的な事は不明です。ご存じの方はいらっしゃいますか?
今回見学会に参加できなかった方、ぜひ一度足をお運びください。勝興寺周辺には散策が楽しくなる場所がたくさんあります。おいしい食事処も。
「ふるこはん」をぜひ覚えてくださいね。これは勝興寺の愛称だそうです。
たくさんの方にご協力いただき、無事終了しました。
このような見学会をまた開催してほしいというアンケート結果もありましたので検討していきたいと思いました。
最後に、見学会に参加いただいた武田様から、手記をいただきましたので、ご紹介いたします。とても素晴らしい記録となっていますので、ぜひ皆様にも読んでいただきたいと思い、ご了承をいただきました。武田様、ありがとうございます!!
これで勝興寺見学会の報告を終了します。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。