平成30年度 第7回建築功労賞受賞者

4つの専門職域から5名が表彰されました。


第7回建築功労賞受賞者

建築大工

根塚 三起生(根塚工務店)

厳格な父のもとで木造建築在来工法を学び、各種資格を取得するとともに、新工法や断熱等各種の新基準も取り入れ、一方で茶室などの数寄屋造りや書院造り、古民家修理等の経験から伝統工法も詳しい。
これらの経験や知識を次の世代に伝えるため、職業訓練校指導員や各種講習会講師を長く務めてきている。

瓦葺工

坪崎 芳松(有限会社坪崎瓦店)

長らく瓦葺職人として数多くの現場で技術を磨き、特に雨仕舞やめの甲工事等では卓越した技能を有している。
また、組合主催の工事コンクール審査員や講習会の講師を務め後進の指導を行なっている。ひとり暮らし世帯の屋根点検事業では積極的に参加し、社会貢献にも寄与してきている。

瓦葺工

福江 俊正(福江瓦工事店)

長らく瓦葺職人として数多くの現場で技術を磨き、特に神社仏閣の雨仕舞や棟がわらの施工で卓越した技能を有している。
また、長い職人人生の中で多くの後輩職人を指導育成してきている

配管工

竹腰 忠宏(昭和工業株式会社)

高い知識と技術力を要求される公共事業等の大型物件を多く手がけ、安全管理にも努めこれまで無事故で施工してきている。会社では若手技術者の指導育成にも携わり、技能講習等を通して8名の配管技能士を育てた。

造園工

砂土居 武義(株式会社砂土居造園)

伝統の和風庭園を基礎に、現代的な庭や外構エクステリアにも精通し数多くの造園に携わってきている。
緑が環境や人体に及ぼす影響や効果に着目し、庭の可能性を大きく広げるとともに、建築と一体としての美観を重視した。
また、職業訓練指導員として後進の指導育成と、特に青年部の育成に尽力してきている。