令和元年6月22日(土)午後から、富山県民会館 701号室にてとやま青年建築志のつどいが開催されました。
今年度の富山県建築士会青年委員会の活動方針の紹介が最初に行われ、その後、関連団体や、石川福井の建築士会の活動紹介が行われました。
その後の講演会では講師に永吉隼人氏を招いて「朝活1000回に学ぶ、人をわくわくさせ続ける事業づくりの秘訣とは」という演題でお話をしていただきました。
SNSの活用や時間の使い方など多くの学びを得ることができました。
座談会では講師との対話形式で話がどんどん盛り上がり時間が足りないくらいでした。
懇親会は駅前の居酒屋にて建築士会と各技能団体とが、普段関わり合いが少ない中において、これからの明るい展望を語りあう、貴重な場となったと思います。
これからの富山の建築を担う青年建築志(建築士、大工等技能者の青年層)が集い、仕事におけるスキルアップを図るとともに、交流を深めてネットワークを形成することができたことと思います。