投稿者「seinen」のアーカイブ

「建築BIM(ARCHICAD22)体験会」 

令和元年7月18日(木)にわたくしたち青年委員会が企画し開催した、建築BIM(ARCHICAD22)体験会について紹介したいと思います。

会場は、青年委員会を毎月行っている富山県建築設計会館3階会議室でした。

体験会の目的は、国交省が推進している建築BIMの基本的な操作技術を習得し、建築CADとしての可能性を探り、総合的な建築技能の向上を図ること。

そして、習得したその技術で、9月1日に建築士会として参加する「職人祭り」に集まる子どもたちと一緒に、BIMでお菓子の家を作るという具体的な目標も立てました。

講師は青年委員会のメンバーである姉崎聖子さん。

彼女は、世界初の建築BIMソフトであるARCHICAD(アーキキャド)を開発しているグラフィソフトジャパン(株)のスタッフとして、日頃から実務で講師をしていることもあって、操作の教え方はとても丁寧でわかり易く、新しい技術に触れ合うとても楽しい体験会でした。

建築BIMに興味がある方は、富山県建築士会青年委員会にお声掛けください。

連絡先:富山県建築士会事務局 076-482-4446 (担当:青年委員会 山崎まで)

「とやま青年建築志のつどい」

令和元年6月22日(土)午後から、富山県民会館 701号室にてとやま青年建築志のつどいが開催されました。

今年度の富山県建築士会青年委員会の活動方針の紹介が最初に行われ、その後、関連団体や、石川福井の建築士会の活動紹介が行われました。

その後の講演会では講師に永吉隼人氏を招いて「朝活1000回に学ぶ、人をわくわくさせ続ける事業づくりの秘訣とは」という演題でお話をしていただきました。

SNSの活用や時間の使い方など多くの学びを得ることができました。

座談会では講師との対話形式で話がどんどん盛り上がり時間が足りないくらいでした。

 

 

 

懇親会は駅前の居酒屋にて建築士会と各技能団体とが、普段関わり合いが少ない中において、これからの明るい展望を語りあう、貴重な場となったと思います。

これからの富山の建築を担う青年建築志(建築士、大工等技能者の青年層)が集い、仕事におけるスキルアップを図るとともに、交流を深めてネットワークを形成することができたことと思います。

富山工業高校建築志の未来授業

平成30年11月30日(金)午前8時45分より富山工業高校にて、

富山工業高校建築志の未来授業が開催されました。

今年度の新規事業として、建築組合連合会青年協議会並びに瓦工事業協同組合青年部、板金工業組合青年部、インテリア事業協同組合、左官事業協同組合青年部、建具協同組合青年部の6団体と共催し、富山工業高校1年生40名を対象に1日かけて授業を行いました。

開会式で小倉学校長並びに近江建築士会会長より挨拶をいただいたのち、
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当会の長島氏から「建築士のしごと」について幅広く奥深い授業を行いました。生徒はしっかりとメモをとり、真剣に受講していました。

次に午前の部ということで6団体による体験型授業(ワークショップ)を行いました。各団体が工夫を凝らした授業内容で、職人と生徒が交流を深めながら生徒自身が自分の手でものをつくることの楽しさと難しさ、その魅力を共有することができました。普段はとっつきにくいようなイメージのある職人さんが身近でかっこよくて魅力的な大人に映ったことでしょう!私もその一人です。真剣なまなざしとその身のこなしは見ていて心惹かれるものがありました。
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ワークショップの最後には、集合写真を撮りました!
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たくさんの人に関わってもらったことを実感します。

ワークショップは午前と午後にそれぞれで行い、生徒は班に分かれて1日で2団体の授業を受ける構成としました。1日を通してそれぞれの授業は100分と限られた時間ではありましたが、共に充実した時間を過ごせたことと感じています。

昼食には、学食でともにご飯を食べました。
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格安で食堂のおばちゃんたちはフル稼働していて熱気に溢れていました。いろいろな人に支えられ、この1日があることに改めて気付かされました。リラックスしながら生徒と交流できたことは午後からの授業へも自然と入りやすくなっていきました。

最後に意見交換会を行い、閉会しました。

朝から夕方まで1日かけて行われた未来授業は、学生と我々建築志が共に学びあうことができる場となり、改めて“建築”を見直すきっかけにもなりました。今回の開催にあたり、多大なるご協力いただいた富山工業高校の藤井先生をはじめ先生の皆様、参画いただいた6団体の皆様、ありがとうございました。

本事業を通していろいろな人とのつながりを再認識し、更にその交流を太くそして担い手につないでいきたいと感じます。

 

おしまい

みんなで地域に寄り添う(建築技能者連帯事業)

9月2日(日)。リノベーションEXPO Japan‘18(TOYAMA)に出展しました。
建築組合さん、瓦組合さん、板金組合さん、さまざまな建築職人さん達も出展しており、一般の方々に向けた、既存建物のリノベーションのアイディアやイメージが一同に集まるイベントでした。
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わたしたちのブースでは、建築のバーチャルリアリティー(VR)体験ができる機器を取り揃えて、一般の方々に、最先端のVRを体験してもらい、建築に対する興味・楽しさ、可能性を体感してもらいました。
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建築VRを体験すると、楽しさと驚きで、思わず口が開いてしまう法則を発見しました(笑)
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8月18日一級建築士製図試験の参考事例見学会を行いました

一級建築士を目指す仲間を応援させていただく機会を「富山市民プール」「富山市角川介護予防センター」のご協力のもと、今年も設けさせていただくことができました。

今年度の課題は「健康づくりのためのスポーツ施設」「健康増進のためのエクササイズなどを行う温水プールのある建築物の計画(以下省略)」です。

多くの方が温水プールを利用したことはあると思います。しかし、私たちが利用者として面している部分というのは、「表の顔」であり、それらを支えるための管理ゾーン・機械設備の割合やその密度といった「裏の顔」までは、日ごろ意識している方は少ないのではないでしょうか。

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さらに施設利用者がおられる「生きている建築」を見学させていただけたことは本当に貴重な経験であったと思います。

利用者、管理者のかたとどこでどんな風に出くわしたり、すれ違ったのか、そこはどんなあたたかさ、湿り気、明るさや臭いや音がして、スリッパやお茶をお気づかいいただいたり、掲示板や案内、落し物コーナー、ベンチ、立ち止まり、途中トイレに立ち寄ったり、それぞれどんな場所だったか…建築という箱そのものに目が行きがちですが、その場で皆様が体験されたことも、根本的で本当に大切な答えがその場にあったように思います。

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利用者のおられるなか易々と見学許可をいただけないデリケートなプールという施設にあって、快く見学を認めていただけたことは、それだけ施設の方にとって誇りに思い、利用者に愛されている建築であることを、見学会に参加された皆様も強く感じたことではないでしょうか。

その本質において、点数をつけられないほどの模範解答を平面ではなく、まさに「その現場に実際に立った」ということが、これから試験に挑まれる皆様の自信となり、試験に向けてのヒントや推進力の一助となることを、建築士会青年委員一同心よりお祈りいたします。

 

またこの場を借りまして、「富山市民プール」「富山市角川介護予防センター」の皆様、ご迷惑をおかけした利用者の皆様へ心よりお礼とお詫びを申し上げさせていただきます。