日別アーカイブ: 2018年6月15日

たまにはガストで打ち合わせ

今日は山盛りポテトを食べながらミーティングです。青年委員会の情報配信についてモグモグ。
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フェイスブック、ツイッターなどSNS配信してみますか!?
ということで・・・
富山県建築士会青年委員会フェイスブック立ち上げました。いいねボタンよろしくお願いいたします。https://www.facebook.com/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%A3%AB%E4%BC%9A%E9%9D%92%E5%B9%B4%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A-1966466583666608/?modal=admin_todo_tour

気軽にコミュニケーション取りましょうということで
富山県建築士会青年委員会フェイスブックグループも作っちゃいました!
https://www.facebook.com/groups/918412934997556/

どちらも、公開ページです。建築に関わる相談、お困りごとお気軽の投稿してくださいね。
各分野のスペシャリストが対応いたします!

「とやま青年建築志のつどい」開催のご案内

青年委員会 からのお知らせ

 とやま青年建築志のつどい」開催のご案内

〜「既存住宅の活用」にどう取り組んでいくか〜

◇ 日  時:平成30年6月23日(土) 13:30~17:00 (交流会:17:30~)

◇ 会  :高岡市生涯学習センター 研修室503

〒933-0023 富山県高岡市末広町1番8号 WingWing高岡 5階

◇ 主    旨:これからの富山の建築を担う青年建築志(建築士、大工等技能者の青年層)が集い、仕事におけるスキルアップを図るとともに、交流を深めてネットワークを形成していく場とします。今回は、昨今の住宅情勢において「既存住宅の活用」に視線が向けられていることから、その背景や動向、課題等について情報を共有し、我々青年建築志が今後の既存住宅の活用・流通に向けて進むべき方向性と課題を捉える機会とします。

◇ 内  容:   開会      13:30

Ⅰ 活動報告    13:45~

建築技能者及び北陸各県建築士の青年組織におけるH29年度事業実績及びH30年度事業計画を報告いただきます。

Ⅱ 講演      15:00~

講師:酒井 誠 氏

(公社)富山県宅地建物取引業協会高岡支部長

(有)ハウジングサカイ代表

概要:既存住宅の流通活性化・利活用が求められる社会背景、住宅
供給情勢、今後の流れなどの基礎知識

Ⅲ ワークショップ 16:00~

我々青年建築志が今後の既存住宅の活用・流通に向けて進むべき方向性と課題について、グループ毎に意見を出し合い、発表いただきます。

Ⅳ 交流会     17:30~

場 所 割烹居酒屋 匠の山海(高岡市末広町1010-11 電車通り)

会 費 5,000円

◇問合せ先:  青年委員会 委員長 山﨑 TEL:090-8763-3698

申込みフォーム

送信先: FAX076-482-4448 建築士会事務局 E-mail kz559999@yahoo.co.jp 担当:野村

※会員のほかどなたでも参加いただけます。

申込期限:平成30年6月15日まで

申込み内容(参加する□にチェックをお願いします。何れかのみの参加も可能です。)□ Ⅰ 活動報告  □ Ⅱ 講演  □ Ⅲ ワークショップ  □ Ⅳ 交流会(5,000円)
お名前             □一般□会員 お勤め先
お住まい市・町・村 電話番号(携帯・勤務先・自宅)-    -
E-mailまたはFAX番号

 

「きづき」「つたえ」、地域に「わくわく」をつくる建築志になろう

平成30年富山県建築士会青年委員会委員長の山﨑 寛生 (やまざきひろき)です。よろしくおねがいいたします。

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■所信
1 われらの建築は 人類の幸福のため 最良の芸術たるべし
2 われわれ建築士は 社会の発展のため 最新の指導者たるべし
3 わが建築士会は 会員の向上のため 最善の団結たるべし

これは建築士会の綱領であり、私達会員にとっての目的・方針を示してくれています。

私にとって建築士会とは、【地域と建築士の『より良い』を目指す】この言葉であります。私が青年委員長を務めるにあたり、この言葉を胸に抱き、私達が「わくわく」そして、地域に「わくわく」をつくるという信念を掲げ活動を行っていきたいと思います。

2015年国勢調査による人口推移が示され、調査開始以来、初めての人口減に転じました。富山県では人口減少率が加速しており、著しい人口減少社会を迎えております。このことは、私達の建築業界に起こっている空き家問題や職人・担い手不足、働き方改革等、様々な問題・課題の大きな要因となっています。

私達が今、これらの問題に立ち向かうためには、考え方の転換や新たな価値観の創出が必要不可欠であると考え、青年委員会として、以下のテーマを掲げたいと思います。

 

「きづき」「つたえ」、地域に「わくわく」をつくる建築志になろう

 

「きづき」とは、自分に足りない部分や+α(プラスアルファ)にできる部分に気づくことであり、他人の考え方や行動に対して「なるほど」と感心した時に得ることができるものと思います。この「きづき」を通して、柔軟な考え方や豊かな経験・知識を養い、個々の成長、事業の発展に結びつけたいと考えます。また、この「きづき」は多様な価値観に触れることでより得ることができるものと思います。そのため、会員相互の交流はもちろん、建築に携わる方々、学生などの若い方々との交流・コミュニケーションを積極的に図っていきたいと思います。

「つたえ」とは、私達の考えや活動を会員はもちろん、一般の方々にも発信し、周知することです。私達の考えや活動が多くの方々に周知され、注目と期待に結びつけたいと思います。そのため、フェイスブックやインスタグラム等のSNS等の情報交換ツールを活用しながら、多くの方々の興味・感心を引く情報発信を心掛けていきたいと思います。また、発信することで得た評価は、私達のやりがいやスキルアップにつながると思います。

そして、このような「きづき」と「つたえ」を重ねることで、私達青年委員会に「わくわく」が生まれ、地域の「わくわく」、さらには地域の信頼に結びつくものと信じます。そして、この信頼は私達の今後の活動を支援するものにもなるはずです。

皆さんと共に考え、知恵と力を出し合いながら、実り多い事業活動を進めていきたいと存じます。2年間よろしくお願い致します。