9月1日(日)には、富山市総曲輪グランドプラザにて開催された
「第2回 富山の職人祭り」に建築士会としてブース出展をしました。
「お菓子の家を設計してもらおう」というタイトルで、
子供たちに、屋根・ドア・壁・装飾を選んでもらって
出来たお菓子の家のモデルを見てもらったり、
BIMで作ったお菓子の家のVRを体験してもらったりしました。
自分で選んで、自分の名前の入ったお菓子の家を見て、
喜んでくれる子供たちの笑顔を見て、主催側も一安心。
VR体験では、子供たちはもちろん、
一緒に体験された親御さんも初めてのVRで驚かれる方が多く、
参加された方皆さんに、大変満足頂けた企画になったと思います。
参加頂いた方には、作成したデータをご家庭でもご覧いただけるよう、
お土産にVRカメラをお持ち帰り頂きました。
また今回はイベントのために、実際のお菓子の家も作ってしまいました。
建築士が作るの本気のお菓子の家!!ブースに来た子供たちは大喜びでした。
このイベントの目的としては、大きく2つあります。
①子供に向けて
②建築士に向けて
①子供たちが集まるイベントに出展し、実際に体験してもらうことで、
建築に興味を持ってもらい、将来建築の道に進みたいと思う子供を増やすこと。
②建築士がイベントを通じて、BIMに振れる機会を作り、また良さを感じてもらうことで、
BIMの普及を促進すること。
7月18日(木)には、「建築BIM(ARCHICAD22)体験会」が開催され、
イベントでの操作方法を学び、本番お迎えるという2本立てで行いました。
→「建築BIM(ARCHICAD22)体験会」の様子は、こちら
これからも”わくわく“する企画を沢山計画していきます!
富山県建築士会青年委員会にご興味のある方は、
是非ご連絡ください。
※作成したお菓子の家は、イベント後の打ち上げで美味しく頂きました。