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第6回役員会・アルミ屋根材「アルアピア」説明会開催

第6回役員会・アルミ屋根材「アルアピア」説明会開催!!!
今回の役員会は活動報告大懇親会の数日後にもかかわらず、多数の出席にて行われました。
討議事項として
小澤副部会長から県産材こどもの城事業についての報告がありました。
設計説明会にて設計案についての承認を各園よりいただいたことと、現在材料を拾い出しして婦負森林組合さんと打ち合わせをする段階まできているという報告でした。
また小山部会長より来年度の青年部会組織体制についての報告がありました。
これについては現在小山部会長および執行部で練っている最中ということで、具体的な話は次回役員会以降になるとのことでした。
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その他報告事項として
小委員会報告・建築士のイベント・大工さんの日イベント・大3回常任理事会・部会暑気払い・活動報告大懇親会・東北ボランティア・福島大会・ブロック第2回定例会議についての報告がありました。詳しくは議事録にて報告させていただきます。
役員会後に県産材こどもの城事業二塚保育園で使う予定のアルミ屋根材「アルアピア」の説明会を行いました。
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メーカーの方からの説明を受けこの商品の強度や耐食性・耐候性のすばらしさを実感しました。またこの商品は三協立山アルミで製造されているということで「県産材」ですのでこの事業にもふさわしいものだと思いました。
この材料を使ってできるこどもの城が楽しみです。
室谷

おわら風の盆@小澤建築さん

今年も小澤副部会長の会社主催の『おわら風の盆@小澤建築さん』にお邪魔してきました~♪
小澤さんトコの企画と言えば、豊富な種類と食べきれない量の食材達&飲み切れない美酒の数々♪♪天国でした!
んでまた、小澤さんが良く動く!凄く気が利いて、あれもこれもテキパキと面倒をみてくれます。是非、一家に一台欲しいです♪(笑)
しかも!この小澤さんのおわら企画には凄いサプライズがあるのです!
下の画像をご確認下さい!
小澤建築さんの為に会場とは別に踊って下さるんです!目の前で!!
ギャラリーの様子
観覧席の皆さん
男の踊りの方々
男の舞
女の踊り子の方々
女の舞
人ごみとは無縁の状態で間近で見られるなんて感動です!
踊りを見た後に宴会の席に戻ろうとしたらお父さん犬に遭遇しました♪
お父さん犬!?
飼い主さんと話をしていたら実は『お母さん犬』と言う事が発覚!(笑)
目茶苦茶おとなしくて可愛いワンちゃんでした(*´ω`*)
小澤副部会長!今年も至福のひと時アザースッ!!
段取りから片付けまでお疲れ様でした!!
また来年もよろしくで~す♪♪
長島

平成23年度青年部会通常総会 記念講演会 のお知らせ

平成23年日(土)に、
「(仮)震災に立ち向かう動物園・水族館 」と題して記念講演会を開催致します。
講師は、日本動物園水族館協会会長、富山市ファミリーパーク園長の山本茂行氏です。
申込・お問合せはこちらをご覧下さい。↓クリックで拡大できます。
総会 記念講演会チラシ110401
ご興味のある方は、是非お申込下さい。
ご参加お待ちしております。
がんばろう!日本

同朋幼稚園 園児こどもの城で遊ぶ!!!

 ついに同朋幼稚園の園児がこどもの城で遊ぶ姿を見てきました。朝は雪が降っていたので遊ぶことができるのか心配になりましたが、園児が遊ぶ午前10時には空は快晴になっていました。
 園児の笑顔と歓声を肌で感じることで改めてこどもの城が完成したことを感じました。
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園児はそれぞれ自分の好みの場所を見つけ楽しみました。特に人気だったのがこのハンモックです写真の通り子供たちは程良いロープの張り具合を感じながらくつろいでいました。
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もうひとつ人気があったのがこの登り棒です。棒を伝って降りうまく着地したときの園児の顔はどの顔もどことなく誇らしげでした。
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このこどもの城は回遊性という点も意識して荒井さんが設計されましたが、その点についても非常にうまく機能していたようで、結構な人数の園児がこどもの城に入ってもどこかで園児が詰まることなくスムーズに動き遊んでいました。設計的な見方からも本当によくできた建物だと思いましたが、なによりうれしかったのは園児が本当に楽しく遊んでくれたことでした。

東日本大震災

東北地方で起こった地震が、大災害をもたらしています。
死者・行方不明者数は、万単位にのぼる見通しとのこと・・・。
被災地の方には心よりお見舞い申し上げると共に、
一人でも多くの命が救われることをお祈り申し上げます。
私たちは、同じ日本人として、そして建築士として
何ができるのでしょうか?
小山部会長がメーリングリストに転送された福島県の大桃さんの
メールによれば、福島県内全域で応急危険度判定士の要請がかかっていて、
近県には間違いなく要請がくるだろうとのことです。
福島県においては原子力発電所の危険性も懸念され、参加をためらわれる方も
いるかもしれません。
焦った動きはかえって周りに迷惑をかけ混乱させる原因となりますので、
協力県は是非冷静に判断して、時期・場所などを見極めてほしいなと思います。
そして、自分たちの身を守ることも考慮した上で、できることには協力したい・・・
という思いです。
こんな時、一人であれこれ考えていても無力さが身にしみるばかりですが、
みんなで協力すればできることがグーンと増えるはず!
これは青年部会の活動と同じです。
被災地の方々が少しでも前向きな姿勢で活動ができるように、
私たちが少しでも役に立てること・・・考え続けましょう!
荒井