未分類」カテゴリーアーカイブ

平成24年「すべての建築士のための総合研修」が行われました!!!

平成24年「すべての建築士のための総合研修」
戸建木造住宅施工コースが行われました。
場所は砺波市職業能力開発センターでした。
講師は小澤 高夫氏 青年部会副部会長
小澤氏は私達部会の副部会長ということもあり青年部会員も勉強・応援両方の目的で
たくさん参加しました。もちろん青年部会以外の多くの建築士がこの研修を受講し
おそらく総勢50人は受講者がいたと思います。
s-IMG_4066.jpg
日頃行っている施工に関する講義でしたが、小澤さんより改めて説明していただくこと
で基本に立ち戻ことができ今後の仕事に活かせるとてもいい講義でした。
s-IMG_4068.jpg
小澤さん 素晴らしい講義でした!!!お疲れ様でした。
室谷

チャレンジマイスターin八尾2012

チャレンジマイスターin八尾2012に参加してきました
resize0065.jpg
resize0052.jpg
場所は八尾町上新町商店街の一角、
「今週末は八尾の町屋で~♪」のイベントのひとつです。
誰が雨男か・・・?という詮索は抜きにして、[emoji:e-95]傘をさしながら歩いていくと
子供たちが集まっている楽しそうな一角を発見!
早速、金工芸体験コーナー「金属板でレリーフ作り」に参加しました。
富山県板金工業組合青年部 富山ブロックの皆さんが優しく作り方を教えてくださいました。
他には木を組んでの椅子作りや紙スキ、布遊び等の体験が出来るコーナーがありました。
resize0050_20120609224342.jpg
皆さん、真剣に製作中です
~作り方~
① 銅板にカーボン紙を使って下絵を写す
  どんな絵にしようか迷ってしまいます
② 下絵に沿ってボールペンで強くなぞる
  力が足りないところはパパに手伝ってもらって♪
resize0051.jpg
③ 銅板をひっくり返して浮き上がらせたいところをゴシゴシこする
  ひたすら無心でゴシゴシ・・・・
  力を入れないと浮き上がらないし、力を入れすぎるとスジが出てしまう・・・う~ん、力加減がムズカシイ!
resize0056_20120609225150.jpg
④ 最後の仕上げは、板金組合青年部のお兄さんたちにおまかせ♪
resize0058_20120609225351.jpg
この黄色い薬液に浸すと化学反応で銅版の表面に色が付きます。
色をつけたくないところはマジックで保護しておくと元の銅の光沢が残ります。
さて、この液体、危険な薬品かとおもったら・・
resize0059_20120609225552.jpg
なんと、入浴剤「六一〇ハップ(むとうはっぷ)」[emoji:v-48]でした!
今は手に入らない入浴剤です。
ちいさな子供から小学生までみんなで楽しくレリーフ作り!
山崎委員長はじめ小澤副部会長も一緒に楽しく作っていました♪
resize0062.jpg
出来上がるとこんな感じ・・・
ピカピカだった銅板があっという間に味のあるレリーフに変身しました。
写真立てに収納して完成です。
resize0065_20120610175407.jpg
板金工業組合青年部の皆さん、雨の中にもかかわらず、いろいろと教えていただきありがとうございました。
いつも触っている銅っていえば10円玉がありますが、そのほか銅が使われているものと言えば
屋根材、雨どい、小口など直接触る機会があまりありませんが、モノヅクリすると身近に感じられますよね~。
銅板を使っての楽しい体験でした。
富樫

社団法人富山県建築士会創立60周年記念事業について!!!

先日3月26日(月)に社団法人富山県建築士会創立60周年記念事業実行委員会に出席しました。
当日の役割分担等はほぼ決定し4月9日には式典及び記念講演の会場となる富山国際会議場の
下見をするばかりとなりました。
s-__.jpg
当日は藤森照信氏(工学院大学 建築学部教授 東京大学名誉教授)による講演が行われます。
座席にはまだ余裕があるそうなので知人・友人をお誘いの上参加していただきたく思います。
日時: 2012年4月14日(土)14:00~15:30(開場13:00)
会場: 富山国際会議場 3F メインホール(入場無料)
その後同会場にて
16:00~17:00 60周年記念式典が行われます
祝賀会は会場を富山第一ホテルに替え
17:30~開催します。
以上よろしくお願いします。
総務委員 室谷

第10回役員会を行いました!!!

1月18日(水)第10回役員会を開催しました。
s-IMGP1443.jpg
今回の議題は
審議事項として
・チームで解決!建築と医療福祉合同研修会(その2)につて
協議事項として
・平成23年度県産材こどもの城事業について
・ブロック鈴鹿大会について
以上でした。
チームで解決!建築と医療福祉合同研修会(その2)については野村副部会長・長島交流委員長・近岡総務委員
を中心に医療福祉団体様と打合せをしていただき順調に準備をしてもらっています。お疲れ様です。
県産材こどもの城事業については最終段階に入り園へのマニュアル提出を残すばかりになりました。
役員全員で行った事業ではありますが、実行委員長をはじめ要職を担っていただいた方々本当にお疲れ様でした。
ブロック鈴鹿大会につきましては他県との交流及び情報交換をしっかり行いながら楽しみたいと思います。
詳細については小山部会長がブログにアップしていただいているのでご覧下さい。
その他に今回は奥井さん・富樫さんが自社のPRをされていました。みなさんも是非この部会を利用してPRして
下さい。
皆様お疲れ様でした。
室谷

砺波市景観フォーラム10月10日

【砺波市websiteより】
http://www.city.tonami.toyama.jp
砺波市では、散居景観を保全するため、来年度半ば(ちょうど1年後くらい)の施行を目標に、
景観規制の根拠となる砺波市景観条例の策定作業を市民協働で進めています。
その一環として、次の内容のイベントがありますのでご案内いたします。
砺波市景観フォーラム「散居村を住み継ぐ-やわやわと暮らそまいけ-」
http://www.city.tonami.toyama.jp/tonamisypher/www/info/detail.jsp?life_supergenre=1&id=6872
★日時 平成23年10月10日(月・祝) 午後1時30分より
★場所 砺波市文化会館 多目的ホール
※参加費無料。申込不要。多くの皆様の参加をお待ちしております!!
※基調講演「景観は未来への希望か 負の遺産か」
 アレックス・カー氏《東洋文化研究者、NPO法人篪庵(ちいおり)トラスト理事長》
 http://www.alex-kerr.com
0000016809.jpg
アズマダチなどの伝統家屋は、散居がひろがる砺波平野の象徴的な存在です。
今、様々な原因で砺波らしいこれらの家屋が失われつつあり、このままでは素晴らしい景観が崩れてしまうかもしれません。そこで今回のフォーラムでは、「家」に焦点をあて、新築やリフォームの事例等を取り上げながら、豊かな生活の舞台である散居村をいかに住み継ぐかを考えます。なお、当日は、市内の新築やリフォーム事例のほか、新しい利活用などの事例をまとめた「ライフスタイル・ブック」を配布いたします。
投稿者 野村