砺波市景観フォーラム10月10日

【砺波市websiteより】
http://www.city.tonami.toyama.jp
砺波市では、散居景観を保全するため、来年度半ば(ちょうど1年後くらい)の施行を目標に、
景観規制の根拠となる砺波市景観条例の策定作業を市民協働で進めています。
その一環として、次の内容のイベントがありますのでご案内いたします。
砺波市景観フォーラム「散居村を住み継ぐ-やわやわと暮らそまいけ-」
http://www.city.tonami.toyama.jp/tonamisypher/www/info/detail.jsp?life_supergenre=1&id=6872
★日時 平成23年10月10日(月・祝) 午後1時30分より
★場所 砺波市文化会館 多目的ホール
※参加費無料。申込不要。多くの皆様の参加をお待ちしております!!
※基調講演「景観は未来への希望か 負の遺産か」
 アレックス・カー氏《東洋文化研究者、NPO法人篪庵(ちいおり)トラスト理事長》
 http://www.alex-kerr.com
0000016809.jpg
アズマダチなどの伝統家屋は、散居がひろがる砺波平野の象徴的な存在です。
今、様々な原因で砺波らしいこれらの家屋が失われつつあり、このままでは素晴らしい景観が崩れてしまうかもしれません。そこで今回のフォーラムでは、「家」に焦点をあて、新築やリフォームの事例等を取り上げながら、豊かな生活の舞台である散居村をいかに住み継ぐかを考えます。なお、当日は、市内の新築やリフォーム事例のほか、新しい利活用などの事例をまとめた「ライフスタイル・ブック」を配布いたします。
投稿者 野村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です