事業について

富山県と(社)富山県建築士会が共同で主催する
「県産材こどもの城づくり事業」について説明します。
【事業目的】
保育園・幼稚園の園児が、共同で県産材を利用した木製遊具の制作を体験し、
また森とふれ合い、人や環境にやさしい木材の良さを理解することで、
県産材利用の推進を図るとともに、親子間の交流を深める。
また、建築士会会員が単に建物の設計や施工といった視点からではなく、
これからを担う子供達と自分達と同世代の父兄の方々と共に同じ視点からの
ものづくり事業を通じ、共に学ぶことを継続して行う。
それにより、一般県民へ事業内容や建築士の職能を啓蒙していく。
【主な事業概要】
1.開催園にて、園児親子に自分たちが思い描く「夢のおうち」を実際に絵として
  描いていただき、「夢のおうち発表会」にて発表する。
2.青年建築士が、園児たちの「夢のおうち」のデザインを基に遊具の設計を行う。
3.設計図を基に建築士会員の大工さんが、墨付け作業やきざみ作業を行い、制作過程を
  園児親子に理解してもらう。また、園児親子・建築士会会員にて、木材保護塗料
  を用い共同で塗装作業を行い、人や環境にやさしい木材の良さを体験してもらう。
4.園児親子と園職員・建築士会会員との共同による遊具の組み立て作業を行い、
  ものづくりの楽しさや共同作業による連帯感、制作過程を体験してもらう。
5.専門家による「森の見学会」を開催し、県産材の状況や森林林業の大切さを学んでもらう。
※この事業は「水と緑の森づくり税」を利用しています。
【事業のあゆみ】
平成17年 青年部会事業である「小さな家づくり事業」として産声を上げる
  「小さな家づくり事業」は、子供たちや父兄の方々にものづくりの喜びや、人と人とのつながり、
  一丸となって物事を成し遂げる喜びなど「地域交流」事業を目指しスタートしました。
平成18年 「県産材の使用」と「森の見学会」が事業に加わる
  建物に使われる富山県産の材木が山でどのように育てられているのかを遊びながら学んで
  もらうことで、木に親しみを持ってもらい、森の重要性や県産材の需要拡大を図りました。
平成19年 「県産材利用促進事業」として、県からの委託事業となる
  平成17年度、平成18年度の事業内容が評価され、富山県からの委託事業となりました。
  この年は4施設での開催となりました。
平成20年 引き続き委託事業を継続し、事業の質の向上を図る
  開催施設を4施設から1施設に見直し、
  一度初心にかえって企画・運営・管理をよく協議し、事業の質の向上を図りました。
平成21年 引き続き委託事業を継続する
  前年度より1施設増えて、2施設での開催となりました。
平成22年 引き続き委託事業を継続する
  前年度と同様に、2施設での開催となりました。
平成23年 引き続き委託事業を継続する
  前年度と同様に、2施設での開催となりました。(本年度)

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