平成22年度 大工さんの墨付け作業(同朋幼稚園)

同朋幼稚園担当設計者の荒井です。
9月11日(土)、大工さんの作業を見学しに行ってきました♪
材料は搬入済みで、大工さんが墨付け作業を行っている最中でした。
※墨付けとは、墨糸や墨刺で工作の基準となる線や目印を部材などにつけることです。
 実際に切ったり彫ったりする準備段階というところです。
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作業しているのは、我らが副部会長、そして県産材こどもの城づくり事業実行委員長
でもある小澤さんです!
色々と忙しい立場でありながら、同朋幼稚園の担当棟梁を引き受けて下さいました。
差し金(L字型の金属製定規)と墨刺(線を引くための道具)を使ってテキパキと
作業を進める小澤さんは格好良かったですよぉ♪
優雅でもあるその手さばき。
大工さんに限らず、職人さんの技術・動きというのは本当に美しいです。
日本人が世界に誇って良いものだと私は思っているんですよね~。
墨付けが終わった材料がどんどん積み上げられていますよ。
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ここでちょっとご紹介したいものがあります。
IMG_3773.jpg
これは「板図」と呼ばれるもので、大工さんが墨付け前に描く図面のようなものです。
大工さんはこれを描くことで、建物の全体像をイメージし、骨組みの構成を頭に入れるんです。
そしてこれを見ながら、墨付け加工を進めていきます。
墨付けが終了した部材は緑色でマーキングされてますね。
今日現在では墨付けは終了し、刻み(加工)作業がどんどん進んでいます。
小澤さん、引き続き頑張って下さいね!
荒井

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