青年委員会」カテゴリーアーカイブ

ご報告

え~、皆様にご報告です
青年部会役員の當田さんと、県産材こどもの城づくり事業でお世話になった同朋幼稚園の
高谷先生が、めでたくご結婚なさいました
しかし、ここでことわっておかなければいけないのは、二人はこどもの城づくり事業で
出会ったのではないということです。
ここまで聞いて、みなさんの頭の上に?マークが10個ぐらい並んでいるのが目に浮かびます(笑)
どういう事かと申しますと、2年ほど前から二人はお付き合いされていて、平成22年4月の時点で
二人は婚約しているという状態だったのです。
それを私たちに報告してしまうと、6月に行われるこどもの城づくり事業の選考会に影響を
与えてしまうことを懸念して、當田さんはひた隠しにされていた訳です。
水臭いなぁと思う反面、當田さんの事業の公平性を重んじる行動には頭が下がる思いです。
先日、小山さん・小澤さん・室谷さん・荒井で、一足先に當田さん夫妻をお祝いをする
機会があり、そのときのラブラブの様子をご覧下さいませ。
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いや~、本当に幸せそうですね
なれそめや何て呼び合ってるの?などなど、皆さんが聞きたいことは
たくさんあると思いますが、それは次回の役員会の時にでもどうぞ
こんなことを言ったら、當田さんは欠席してしまいますかね
いやいや、そんなことはないと思いますので、皆さん是非役員会に出席して
當田さんにお祝いの言葉をかけてあげて下さいね
ということで、おめでたいご報告でした。
荒井

平成22年度 リハビリテーション医学研修会(告知)

平成23年2月12日(土)に、富山県建築士会青年部会主催で
建築士の実務に役立てるための リハビリテーション医学研修会
~高齢者・障害者が居宅生活を続けるために~
が開催されます。
リハビリテーション医学の視点から人体動作を学び、
本当に活用されるバリアフリー設備のあり方について
今一度考えてみませんか?
手すりの高さひとつにしても、誰が使うかによってその取り付け方は様々です。
建築士はそのスケールを導き出す根拠を持たねばならず、また相談する相手を
確保しておくことも必要でしょう。
この研修会の場が、理学療法士など異業種の方との交流を通じて、
建築・住宅に携わるみなさんの見地を広め、実務への一助となることを願っています。
内容・お申込方法はこちらをご覧下さい。クリックで拡大できます。
チラシ(最終)_02
ご興味のある方は、是非お申込下さい
宜しくお願い致します。
荒井

平成22年度 忘年会

11月30日(火)、青年部会の忘年会を行いました。
今年は忘年会が本格化してくる少し前という日程。
公私共に慌しくなく、良かったのでは?と思っています。
場所は富山駅前の「新(あらた)」。
当日はたくさんの参加者があり、飲みもしゃべりも大変盛り上がって、
青年部会でお店のビールを飲みほしてしまい、足りなくなって姉妹店から
持ってきてもらいました(笑)
私個人としても、先輩方から色々な話を聞けて大変勉強になりましたし、
県産材こどもの城づくり事業で共に汗を流したメンバーと労をねぎらい
合ったりして、今年の活動を締めくくるに相応しい会となりました。
参加された皆さんも同じような想いならば嬉しいです。
では、その盛り上がっている様子をちょっと見ていただきましょう♪
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料理もおいしく、お酒がすすんでいるご様子ですね
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カメラに向かってかんぱーい
お忙しい中、小林事務局長もかけつけて下さいました。
来年も青年部会の活動をみんなで盛り上げていきましょう
それが建築士会自体の活性化につながれば尚良いですね。
忘年会に参加して下さった皆様、お忙しい中ありがとうございました。
荒井

平成22年度 第7回役員会

10月14日(木)、第7回役員会を行いました。
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主な議題は、
①新規研修事業
②県産材こどもの城づくり事業
③屋根通気防水下地材研修

でした。
①新規研修事業の内容がついに明らかに!
 タイトルは・・・
 「建築士が最低限認識しておきたいリハビリテーション医学(仮称)」
 です。
 私が今強く興味を持っているものの一つが「福祉住環境整備」です。
 これは高齢化社会となっている現在、世の中的にも求めているものでしょう。
 まさにタイムリーな話題として、野村副部会長が提案してくれたこの研修案。
 次回の役員会の審議を通ることは間違いないと思われますが、より有意義な
 研修事業となるように青年部会全体で計画を練りたいですね!
県産材こどもの城づくり事業に関して、先日行われた「塗装作業」「建て方作業
 について、小澤実行委員長・各チーフより報告が行われました。
 色々と問題・課題が浮き彫りとなりましたが、まずは無事建て方作業を終えられて
 良かったです。
 中間検査に向けて、残工事と報告書作成の作業確認も行いました。
 建物をしっかりと完成させ、安全に園児たちに使用してもらえるよう、
 あと一息、気を抜かず頑張りましょう!
③10月10日のこどもの城建て方作業に合せて行われた、「屋根通気防水下地材研修」の
 2段階目「施工実演見学」について荒井より報告を行いました。
 段取りの部分で反省する点は多々ありましたが、こどもの城事業に技術研修を合せる
 という趣旨自体は皆さんから評価していただき、これからも積極的に行いたいという
 意見もいただけ、きっかけづくりとしてはボチボチの成果だったのでしょうか・・・。
 次回役員会までに報告書を作成する予定です。
これからも「青年部会らしく」ということで、積極的に研修活動・交流活動を企画し、
部会活動を盛り上げていきましょう!
出席されたみなさま、遅くまでお疲れ様でした。
荒井

平成22年度 第7回正副部会長会議

10月6日(水)、第7回正副部会長会議が行われました。
この日は久々に監事の大橋さんが出席して下さいました♪
差し入れまでいただきまして、ありがとうございました
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主な議題は、
①県産材こどもの城づくり事業
②屋根通気防水下地材研修
③新規研修事業
④ブロック事業

でした。
①小澤実行委員長より、「県産材こどもの城づくり事業」に関して、
 塗装作業の報告があり、また建て方作業と中間検査について
 打合せを行いました。
いよいよ今週末に建て方作業が行われます。
 この事業において一番盛り上がりをみせる部分ですので、とても楽しみです!
②9月8日に行われた「屋根通気防水下地材研修」の2段階目である施工実演が
 10月10日(日)のこどもの城の建て方に合せて行われますので、
 材料準備と解説員手配の確認を行いました。
 また報告書の作成について小山さんより指示がありました。
③野村副部会長より新規研修事業について、事業計画の経過報告がありました。
 着々と準備を進めておりますので、お楽しみに!
④東海北陸ブロック事業として、平成23年度建築士の日に一斉統一イベントを行う旨の
連絡が運営委員長の尾関さんよりあったことが小山部会長より報告されました。
 まずはそのイベントのテーマを探す作業が急がれます。
 「学生×青年建築士×住育=地域連携」に観点をおくとのこと。
 各イベントへの視察のための予算も組まれているので、何とか
 魅力的なイベントにしたいものですね。
会議の最後の方では、県産材こどもの城づくり事業のマニュアルづくりに話しが及び、
意義を理解しつつもその難しさに一同でウーンと唸っていました(笑)
しかし、何かしらのカタチにするべきなのでしょうから、まずはたたき台になるものの
作成が必要なようです・・・。
というところで会議は終了。
大橋さん、遅い時間までお付き合いいただき、ありがとうございました!
出席されたみなさんお疲れ様でした。
荒井