平成22年度 第7回役員会

10月14日(木)、第7回役員会を行いました。
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主な議題は、
①新規研修事業
②県産材こどもの城づくり事業
③屋根通気防水下地材研修

でした。
①新規研修事業の内容がついに明らかに!
 タイトルは・・・
 「建築士が最低限認識しておきたいリハビリテーション医学(仮称)」
 です。
 私が今強く興味を持っているものの一つが「福祉住環境整備」です。
 これは高齢化社会となっている現在、世の中的にも求めているものでしょう。
 まさにタイムリーな話題として、野村副部会長が提案してくれたこの研修案。
 次回の役員会の審議を通ることは間違いないと思われますが、より有意義な
 研修事業となるように青年部会全体で計画を練りたいですね!
県産材こどもの城づくり事業に関して、先日行われた「塗装作業」「建て方作業
 について、小澤実行委員長・各チーフより報告が行われました。
 色々と問題・課題が浮き彫りとなりましたが、まずは無事建て方作業を終えられて
 良かったです。
 中間検査に向けて、残工事と報告書作成の作業確認も行いました。
 建物をしっかりと完成させ、安全に園児たちに使用してもらえるよう、
 あと一息、気を抜かず頑張りましょう!
③10月10日のこどもの城建て方作業に合せて行われた、「屋根通気防水下地材研修」の
 2段階目「施工実演見学」について荒井より報告を行いました。
 段取りの部分で反省する点は多々ありましたが、こどもの城事業に技術研修を合せる
 という趣旨自体は皆さんから評価していただき、これからも積極的に行いたいという
 意見もいただけ、きっかけづくりとしてはボチボチの成果だったのでしょうか・・・。
 次回役員会までに報告書を作成する予定です。
これからも「青年部会らしく」ということで、積極的に研修活動・交流活動を企画し、
部会活動を盛り上げていきましょう!
出席されたみなさま、遅くまでお疲れ様でした。
荒井

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