ついに同朋幼稚園の園児がこどもの城で遊ぶ姿を見てきました。朝は雪が降っていたので遊ぶことができるのか心配になりましたが、園児が遊ぶ午前10時には空は快晴になっていました。
園児の笑顔と歓声を肌で感じることで改めてこどもの城が完成したことを感じました。
園児はそれぞれ自分の好みの場所を見つけ楽しみました。特に人気だったのがこのハンモックです写真の通り子供たちは程良いロープの張り具合を感じながらくつろいでいました。
もうひとつ人気があったのがこの登り棒です。棒を伝って降りうまく着地したときの園児の顔はどの顔もどことなく誇らしげでした。
このこどもの城は回遊性という点も意識して荒井さんが設計されましたが、その点についても非常にうまく機能していたようで、結構な人数の園児がこどもの城に入ってもどこかで園児が詰まることなくスムーズに動き遊んでいました。設計的な見方からも本当によくできた建物だと思いましたが、なによりうれしかったのは園児が本当に楽しく遊んでくれたことでした。
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当日はお疲れ様でした!
園児が遊んでいる時だけ晴れているという、
何とも不思議な天気でしたね。
きっと子供たちの思いが届いたのでしょうね♪
やはり、どんなに小さな建築でもそこを使う人たちの活動があって
初めて活きるものだと再確認しました。
こどもたちの笑顔を見てると、こちらまで本当に嬉しくなって、
苦労などふっとんでしまいました(^o^)
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コメントありがとうございます。そして当日はお疲れ様でした。
荒井さんのコメントの中に私の言いたかったことがたくさん入っていました。補足説明ありがとうございました。とにかく園児の笑顔を見ることができて本当によかったですね!!!